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2016年 09月 15日
聞いたことはあるけどまだ行ったことのなかった馬立(またて)の岩屋、ある場所を探して運転している途中に偶然入り口を通りかかったので行ってみました。東海岸の県道から細い道を入って、こんな道でいいのかな?と不安になりながら運転していくと、視界が開けて海が見えてきます。お盆休み中にもかかわらず私たちの他は車一台だけの静けさでした。
ちなみに名前の由来は「第10代島主種子島幡時(はたとき)が、この洞穴で行方不明になり、幡時が乗ってきた愛馬が洞穴の前で待っていたことから、名前が付けられた」そうです。 全体像はこんな感じ。 入り口はちょっと低いですが入ると結構奥行きがあります。後で調べてみたら、以前は「立ち入り禁止」の看板があったらしいのですが、この時は看板も鎖もありませんでした。安全確認できたんでしょうか? 洞窟の向う側には素晴らしい景色が待っています。 (2016年8月撮影) 【観光場所】鹿児島県熊毛郡中種子町増田秋佐野犬城 【アクセス】西之表港から車で約55分、種子島空港より車で約25分 【駐車場】あります 【トイレ】ありません 【注意点】岩屋の中は、崩落もあります。長い時間洞穴の中にいないでください。
by haruchan_ny
| 2016-09-15 04:52
| 旅先の風景
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