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2005年 12月 23日
宇宙戦争のわりにはスケールが小さい、という印象でした。最初に世界各地の映像が映し出されますが、それ以外は全てNY-ボストン間の出来事ですし。この映画の一番の問題は、トム・クルーズがやっぱりブルーカラー(労働者階級)には見えないことかな。せめてNYPDとかにしておけばよかったのに、と思います。あと、ダコタ・ファンニングはこの役をやるには女優さんとして成長しすぎてるのでは。叫んでばかりでヒステリックな子供の役なら、はっきり言って誰でも良かった気がします。彼女を使うのはもったいない。
で、この映画をみて思ったのは、やっぱり一番怖いのはパニックに陥った人間自身かな、ということ。人間の敵は人間だったという感じです。それにしてもあのエイリアンはどうなんでしょうね?あれならいっそのことオリジナルの映画のように、姿を出さないようにした方がよかったかも。
by haruchan_ny
| 2005-12-23 23:16
| 映画レビュー
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